ホワイトドットの熱き思いー血と汗と涙の結晶

whitedotblackandwhite
ホワイトドットが考える良いフリーライドのスキーをつくる為のエッセンスとは何ですか?最も重要なポイントは何ですか?トーションですか?フレックスですか?と質問して見たところ、来期のガイドブックの一部を引用し以下の回答を得ました。
’ホワイトドットは何百ものモデル(色)や形状のスキーをつくりません。単純に言えば、自分たちの血と汗と涙は、パーフェクトスキー(完全なるスキー)を必ずつくるのだという、その目的のためにのみ注がれるからです。単に、スキーという道具をつくっているというのではなく、究極的には、本当に素晴らしい、凄いと思えるスキー、そういったものに出会ったときに私たちが思わず発する言葉、”ワオッ”(WOW)と思ってしまうような、WOWファクターを持つスキーをつくりたいという思いのもとにスキーをつくっています。
その思いを背景に、ハードピステ、パウダー、吹きさらしの雪面、コーンスノー等のあらゆる条件において優れた滑走性を持つスキーをつくるということです。もちろん、スキーの形状やフレックスはある条件下での滑走のほうが、スキーの持つ性能をより多く発揮できるということはあります。例えば、リディーマーはホワイトドットのスキーの中でも、ディープパウダーに最も適したスキーです。一方、プリーチャーはオフピステとオンピステのどちらでも楽しんで使っていただけるようなバランスを持ったスキーといえます。
ねじれ剛性はワイドスキーの汎用性を高めるための重要な要素でありますが、フレックスもまた同じように重要です。フリーライドスキーのカテゴリーの中では、他のメーカーのスキーと比べて硬めのスキーといえると思いますが、それは自分たちのスキーの持ち味、方向性といえると思います。’
ホワイトドットの以上の質問の背景には、ホワイトドットのソール、ダイカットの入った白と黒の左右非対称のデザインについて、オールブラックのソールをつくる予定があるかどうかを質問するという経緯がありました。
競技、レーススキーをお使いになられる方の観点からすると、ホワイトドットのスキーのソールは、その目的のためには適していないソールといえると思います。しかし、100分の1秒のタイムの違いをだすという目的性は、フリーライドのカテゴリーには、さほど重要ではないのではないかと言えると思います。切り込みのある白黒の左右非対称のソールのスキーは、フリーライダーを満足させるような’かっこいい’デザイン、WOW(ワォ)ファクターを持つスキー、パーフェクトスキーをつくろうとするホワイトドットの目指す目的性の一部です。それを犠牲にして、わずか100分の1秒のタイムを詰めるという目的を優先するかという選択肢において、フリーライドには競技、レース用と同じような条件のソールを持つスキーは必要ではないかもしれません。刻々と変化する雪山のあらゆる条件に対応できるような優秀なスキー、バックカントリーツーリングスキーの醍醐味を味わっていただけるようなスキーづくりをホワイトドットは目指しているのだと思います。そういった観点から、ホワイトドットの努力の結晶、それぞれ個性のあるスキーをご覧いただければと思います。
JPホワイトドット
ライジンスポーツAKA JPホワイトドット
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